
国際通りといえば、沖縄が小さくぎゅっとつまった場所だと思います。国際通りに行けば、沖縄グルメのお店、お土産屋さん、バラエティ豊かな色々なお店があり、昼でも夜でも地元の人から観光客までいつもワイワイ賑わっている人気のそして有名な観光スポットです!
すぐ近くには公設市場もあり、大通りだけではなく脇道(スージ道)にも隠れた名店などがあります。定番のお店もおすすめですが、今回は今流行りの国際通りを紹介したいと思います。
絶対行くべき!国際通り屋台村とは?
2015年6月にオープンした国際通り屋台村です。最初に最近できたここに行くべきだと思います。合計21店舗が地産地消をテーマに、県産食材で美味しい料理を競い合ってる今アツい場所です。なんと言っても地産地消と共に「うまい!楽しい!熱い!」を21店舗共通のテーマにしていて凄く活気のある屋台村になっています。
沖縄の文化を守り、良さを伝え、人々の交流が生まれるスポット

屋台村といっても朝の11時から楽しめるのも人気のひとつだと思います。気になる料理は、寿司、鉄板焼き、沖縄そば、天ぷら、おばんざいなど様々で豊富な種類でドコから入ろうか絶対迷ってしまう事でしょう。
オープンは朝の11時からですが、店舗によっては夜の24時以降でも空いてる店舗もあるので、オリオンビールや泡盛など沖縄ならではのお酒が楽しめる、県産食材創作バルや泡盛bar、琉球肉バルと夜の部も豊富な店舗があり、何件ハシゴしてしまうかわかりません。
食事やお酒を楽しむもを1か所だけではなく、屋台村らしいすぐ横の店舗に移動出来るのでこれまでの沖縄には無かった新しい国際通りに出会えると思います。
国際通り屋台村内でのイベントもあり、バレンタインデーや珍しい泡盛の古酒祭りなど色々なイベントを先にチェックして行くのもおすすめします。
新しいお土産の定番を見つけるならココ!てんぶす那覇1階にあるショップなは
国際通りは長さ1,6キロもの長さの中に、右にも左にも沢山のお土産屋さんや飲食店があります。
アナタがいつも買う沖縄土産と言えばなんですか?ちんすこう、紅芋タルト、黒砂糖などのお菓子や沖縄の器(やちむん)、紅型があしらわれた物などの沖縄工芸品などが多いと思います。それに、沖縄旅行3回目ぐらいからはお土産のチョイスに迷うという声をよく聞きます。なので、少し面白いお土産屋さんを紹介したいと思います。
国際通り沿いにある「てんぶす那覇」というビルの1階にある“ショップなは”
沖縄の中心地の那覇から沖縄の良い物を、そして品揃えの面白い物をコンセプトにしているショップです。沖縄本島だけではなく、離島まで幅広く良い商品を取り扱っています。
私のおススメはジャムです。沖縄らしいジャムで、種類もパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、マンゴー、グァバなど普段スーパーなどでは絶対見かけない、そして沖縄らしいお土産になるんじゃないかと思います。
もうひとつのおススメは冬瓜漬です。伝統菓子の名店「謝花きっぱん店」と「ショップ那覇」のコラボ商品でココだけの限定品なのです。
普段は「謝花きっぱん店」意外で絶対販売しないポリシーのある名店なんですが、「ショップ那覇」では特別に購入できるのです。お値段もお手頃なのでこれは本当におススメします。
国際通りでは他にも全面通行止めにして、大迫力の「1万人のエイサー踊り隊」や世界一のわら縄「那覇大綱引」など沖縄でしか体験できないイベントが行われます。定番の“国際通り”ももちろん良いですが、アナタだけのこだわりの“国際通り”を探し、新しいモノを見つける“国際通り”も楽しいんじゃないかなと思います。